社会保険労務士は国家資格になりますので、簡単に取ることの出来る資格ではありません。

毎年多くの方が社会保険労務士の試験を受けますが、多くの方が涙を飲む結果になっていると言う現実もあります。

ある調査で社会保険労務士の受験者数と合格者数を出した調査結果があります。

平成16年から5年間の数字ですが、16年では受験者数は51,493人、合格者は4,850人となり、合格率は9.4%となります。

以降20年までの数字がありますが、いずれも軒並み変わりない数字となり、19年の10.6%を除いてほぼ1桁程度の合格率となっています。

最も低いのが20年で、20年の合格者は 3,574人、合格率は7.5%となっています。

さすが国家資格といえるほどの難易度となっているようで、1割にも満たない合格者数が社会保険労務士試験の難しさを物語っています。

転職、就職、独立と様々なケースで活躍することが出来る社会保険労務士ですから、多くの方が挑戦することは納得が出来ますが、難易度の高さから社会保険労務士は狭き門でもあるといえます。

また、年代別に見ると社会保険労務士の試験を受けるのは30代が最も多くなっており、転職や就職以外でも自分のキャリアアップのための資格取得を目指している方が多いことも伺えます。